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採用情報

海外拠点紹介


国際競争を勝ち抜く高品質・低コストを海外現地にて供給する、
グローバルネットワーク。
ASTIは近年成長が目まぐるしい新興国を中心に、グローバルな生産・情報ネットワーク体制を構築しています。現在の海外拠点は、インド・ベトナム・中国・フィリピンに8つ。専門能力に磨きをかけた水平分業体制を敷いています。各拠点には日本人スタッフが常駐。国内と同じ技術教育・生産管理体制のもと、お客様の現地工場のニーズに応える“世界同一品質”の製品を提供しています。

海外駐在員インタビュー

現在、どのような仕事を担当していますか?またやりがいは何ですか?

インド マネサール工業団地内にあるASTI ElectronicsIndiaで主にワイヤーハーネス製造に関わる全ての業務に関わっています。製造業の重要要素であるQCDが揃ったものづくりを目指し、現地スタッフと共に日々奮闘しています。
現場が改善されていくことが見えた時や、描いていた通りの姿になったときは達成感とともにやりがいを感じます。

海外での仕事経験を通して成長したと思うことはどんなことですか?

海外で仕事をしていると日本では想像できないような困難なことが起こり、対応しなければならないことがとても多いです。
小さなことでは動じなくなったことが、成長したと思えることですかね。
あとは、コミュニケーション能力が少し向上した感じはします。
英語は得意ではないのですが、耳が慣れてきたのか相手の言っていることが聞き取れるようになりました。伝えることも少しできるようになり、外国人とのコミュニケーションが楽しくなっています。

今後の目標や挑戦したいことは何ですか?

仕事の目標は、さらに利益を出せるように現地スタッフと共に会社をよりよくしてくこと。現地スタッフの力だけで会社を回せるようにすることが最終目標です。

休日の過ごし方を教えてください

インド拠点では週に1回の日曜休みがあります。
駐在員同士での外食と、翌週の食材調達などの買い物、家の掃除などをして一日のんびり過ごすことが多いです。連休があると海外旅行に行くこともあります。
SNSの普及によって日本にいる家族との連絡は簡単にとることができ助かっています。