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環境活動

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環境トピックス


地域への貢献活動など、独自の取り組みも推進しています。
「ASTI環境方針」に基づき、全社が一丸となった活動により、令和5年までに5つ全ての工場で国際環境規格「ISO14001認証」を取得。
各工場では、ゼロエミッションや使用エネルギー削減、リサイクルなどに従業員一人ひとりが自発的に取り組み、鉛はんだ全廃などに向け成果を上げています。また、地域の清掃活動への貢献など、新たな試みも推進。今後も継続的に、グリーン調達やLCA(ライフサイクルアセスメント)の導入を図りながら、お取引先企業の「環境方針」にも対応するフレキシブルな活動を進めていきます。

浜松工場 ゼロ・エミッション工場

令和5年5月に新設した浜松工場は『ゼロ・エミッション工場』として設計され、地球規模課題である低炭素社会の実現に向けた取組みの一環として、以下の設備を設置いたしました。
  • 屋上にパネル1,404枚、発電量442kwの太陽光発電設備を設置
  • 雨水を貯め、樹木の散水に利用
  • 壁面緑化システムを設置し、直射日光を防いで建物内の温度変化を緩和
  • 風力+太陽光のハイブリッド街灯を設置
  • EV車用充電スタンドを設置

屋上の太陽光パネル

風力+太陽光のハイブリッド街灯

EV車用充電スタンド

静岡Greenでんき

太陽光発電でまかないきれない電力は、中部電力ミライズ株式会社より「静岡Greenでんき」を利用し、製造工程における電力使用に係る排出CO2はゼロとなります。

「静岡Greenでんき」の詳細はこちら

掛川工場 太陽光発電システム設置

太陽光発電システム(掛川工場)

平成25年6月、上記の3工場に続き、掛川工場に200kwの太陽光発電システムを新たに設置し、年間25万kwの発電を開始いたしました。
これは、石油換算で年間58kリットルにあたる、8万kg-CO2のCO2削減効果が見込まれております。発電状況はロビーのモニターで確認することができます。

本社工場及び都田工場 太陽光を利用した環境機器を設置

平成19年2月、本社工場及び都田工場に太陽光を利用した環境機器を設置いたしました。 上記の袋井工場太陽光発電システムに続き、地球環境保全活動の一環として小規模ではありますが貢献できる設備で、今後も様々な環境活動に取り組んで社会に少しでも寄与できるよう努力してまいります。 本社工場では、外壁東側のASTI看板の夜間照明電力をまかなう発電容量を持った太陽光パネル(写真左)を設置しております。 都田工場では、正面入口奥に太陽光発電パネルを設置し、蓄電された電気は夜間のLEDアプローチライトに利用しております。(写真右) また緊急災害時においては、発電した電気を100Vコンセントで取り出すことができるよう設計されており、携帯電話機の充電やラジオ・パソコンなどの電源として使用できます。

太陽光発電システム(本社工場/都田工場)


袋井工場 太陽光発電システム設置

太陽光発電システム(袋井工場)

平成18年1月より、袋井工場にて太陽光発電システムが稼働開始いたしました。現在、袋井工場の南側前庭に幅15m、奥行4.4mの太陽電池モジュールが設置されており、発電状況はロビーのモニターで確認することができます。このシステム導入により、最大で工場全体の天井照明の13%にあたる100台分の照明器具を点灯させることができ、石油の消費量やCO2の排出量削減に少しでも貢献できるものと考えております。

環境保全活動

「ウミガメ放流」や「海岸保全活動」を通じて、地域に根ざした社員主体の環境保全活動に取り組んでおります。 海岸保全活動は、四輪駆動車が走行し海浜植物をからし窪地になったところに、砂とコウボウムギの種子を 入れた麻袋の土のうを積み、砂を堆積させ植物群落を再生するための活動です。

子ガメ放流

子ガメ放流

砂丘清掃活動

砂丘清掃活動

子ガメ放流(ウミガメ)

子ガメ放流(ウミガメ)

海岸保全活動