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INTERVIEW 03

知識や実績を基にしたアイデアで
未来につながる製品を作りたい

結城 駿也

開発事業部 開発部 プロジェクト4
2022年4月入社

INTERVIEW03

知識や実績を基にしたアイデアで
未来につながる製品を作りたい

結城 駿也

開発事業部 開発部 プロジェクト4
2022年4月入社

#01
いろいろなものづくりに関われる

幼い頃よりものづくりが好きだったことから、大学では機械工学科でメカトロニクス分野を主に勉強していました。 就職するにあたり機械や電気に携わる分野で働きたいと考えていたので、 自動車関連の部品だけでなく家電製品などの様々な事業が展開されているASTIなら、 いろいろなものづくりに関われると思い入社を決めました。 現在は、新規事業となる掃除用超音波クリーナーの設計をしています。 具体的には、「開発品の振動解析・図面作成」「設計した試作品の特性評価・耐久評価試験・評価データ分析」といった業務を担当しています。

入社後まもなくして開発部門への配属が決まった時は、 「開発とは一体どのようなことをするのか」全く分からないままスタートして最初は苦労しましたが、 今では「新しい製品を様々な知識や実績をもとにアイデアを生み出し創造していく」開発部門ならではの働く魅力を感じています。

#02
先輩の仕事に対する真摯な姿勢

大学で機械工学科を専攻していたので、電気関連は全くの未経験でした。 最初は知らない用語や電気の知識が無く苦労しましたが、 仕事をしていくにつれて少しずつ打ち合わせや会議での話が理解できるようになりました。 たった1つのものを作るだけでも解析から試作品を作るまでに何度も実験や測定を重ねて作り上げていくことを知り、 先輩たちの「ものづくりに対する真摯な姿勢」に刺激を受けました。

もうひとつ特に印象に残っている出来事が展示会です。 デモで製品を動かす際に、当社の製品がどのように人々に受け入れられているのか、 お客様の反応をダイレクトに感じられたのは、開発部ならではの大きなやりがいの1つだと思います。

#03
いつかは未来につながる製品を作る

入社当初は、事務処理やメール確認など社会人として基本的なことを覚えるのも大変でした。 この会社でやっていけるのか不安に思うこともありましたが、 仕事を通じて少しずつ学びながら理解を深めていくしかないと思い、 どんな経験も自分の中に取り入れることを意識しています。 毎日少しずつ知識や経験を積み重ねていくことで、 様々な知識やアイデアで考えながら創造していく開発部門の面白さを、徐々に感じられるようになりました。

今後は、失敗の数を減らして、より自分から主体的に動けるようになりたいです。 そして、いつか学生時代に学んだことと、ASTIで身に付けたことを掛け合わせて、 未来につながる製品作りを手掛けてみたいです。 社歴を問わず社員のアイデアを歓迎してくれる会社なので、積極的に自分のやりたいことをアピールしていきたいと思います。

#01

いろいろな
ものづくりに関われる

幼い頃よりものづくりが好きだったことから、大学では機械工学科でメカトロニクス分野を主に勉強していました。 就職するにあたり機械や電気に携わる分野で働きたいと考えていたので、 自動車関連の部品だけでなく家電製品などの様々な事業が展開されているASTIなら、 いろいろなものづくりに関われると思い入社を決めました。 現在は、新規事業となる掃除用超音波クリーナーの設計をしています。 具体的には、「開発品の振動解析・図面作成」「設計した試作品の特性評価・耐久評価試験・評価データ分析」といった業務を担当しています。 入社後まもなくして開発部門への配属が決まった時は、 「開発とは一体どのようなことをするのか」全く分からないままスタートして最初は苦労しましたが、 今では「新しい製品を様々な知識や実績をもとにアイデアを生み出し創造していく」開発部門ならではの働く魅力を感じています。

#02

先輩の仕事に対する
真摯な姿勢

大学で機械工学科を専攻していたので、電気関連は全くの未経験でした。 最初は知らない用語や電気の知識が無く苦労しましたが、 仕事をしていくにつれて少しずつ打ち合わせや会議での話が理解できるようになりました。 たった1つのものを作るだけでも解析から試作品を作るまでに何度も実験や測定を重ねて作り上げていくことを知り、 先輩たちの「ものづくりに対する真摯な姿勢」に刺激を受けました。 もうひとつ特に印象に残っている出来事が展示会です。 デモで製品を動かす際に、当社の製品がどのように人々に受け入れられているのか、 お客様の反応をダイレクトに感じられたのは、開発部ならではの大きなやりがいの1つだと思います。

#03

いつかは
未来につながる製品を作る

入社当初は、事務処理やメール確認など社会人として基本的なことを覚えるのも大変でした。 この会社でやっていけるのか不安に思うこともありましたが、 仕事を通じて少しずつ学びながら理解を深めていくしかないと思い、 どんな経験も自分の中に取り入れることを意識しています。

毎日少しずつ知識や経験を積み重ねていくことで、 様々な知識やアイデアで考えながら創造していく開発部門の面白さを、徐々に感じられるようになりました。 今後は、失敗の数を減らして、より自分から主体的に動けるようになりたいです。 そして、いつか学生時代に学んだことと、ASTIで身に付けたことを掛け合わせて、 未来につながる製品作りを手掛けてみたいです。社歴を問わず社員のアイデアを歓迎してくれる会社なので、 積極的に自分のやりたいことをアピールしていきたいと思います。

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